HOME > Products
ドイツのレース車両用データ計測機器メーカー。
イタリアの自動車用エレクトロニクス製品メーカー
イタリアのハイテク工業用エレクトロニクス製品メーカー
イタリアの電装部品メーカー。
オーストラリアの汎用エンジン マネージメント・システム メーカー。
イタリアのレース用電装部品メーカー
スペインにワークショップを構えるニッチなエレクトロニクス製品メーカー
レイクラフト取り扱い汎用ECUと2D製データロガーは非常に高いリンク性を持っています。これはECUと2Dデータロガー間に共通の言語とも言うべきCAN(コントロールエリアネットワーク)通信機能が双方に備わっているからです。
マグネティマレリ、モーテック、EFIのECUは自らの制御状態や入力値、故障診断結果を外部にCANという通信機能を使用して高速データ送信(50~500Hz程度)しておりこのデータを2Dデータロガーが高速受信および記録といった基本的なECUデータ送信⇒ECUデータ受信⇒ECUデータ記憶のリンクが高次元で確立することが可能です。
しかしながらこのリンク性の確立にはメーカーが異なるために発生する若干のお作法が必要です。このお作法とも言うべきノウハウをレイクラフトが提供いたします。
このリンクを確立すればECUから送信されるエンジン回転数、スロットル開度、水温といった基本的なデータから燃料噴射量や点火進角といったデータや各種補正量やダイアグ情報まで2本の信号線のみの結線ですべてのデータを2Dデータロガーに記録させることが可能となります。
現在このCANリンクのおかげでモトGPワークスチームでは100以上のECUデータが記録されています。またプライベーターチームレベルでも管理が行き届いているチームでは100近くの項目をロギングし計測データをセッティングにフィードバックしています。
また、レイクラフト レーシングサービスではこのほかにも様々なデータ計測、電気系制御等に関し対応しております。
プロフェッショナル・ユーザーの皆様の
といったご質問から、プライベート・ユーザーの皆様の
といったご相談まで何でもお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは問い合わせフォームにて承ります。