全くの素人と言っても、このページに興味があるならそれで資格は充分ですし、パソコンを使うことに抵抗が無ければ何の問題もありません。
汎用ECUも、それを動かすソフトウェアも、そのソフトを操作するパソコンも、基本的には単なるツール(道具)に過ぎません。肝心なのは「何をどうしたいか」という思想です。
話が少しそれますが、レイクラフトに問い合わせしてこられるお客様の多くは、「汎用ECUやデータロガーで、何が出来るんですか?」というご質問をされます。しかし、私たちがお客様からお聞きしたいのは、「○○をしたいのですが、出来ますか?」という言葉なのです。
別に専門的な知識や、難しい専門用語などは必要ありません。ただ、具体的に、
「ドン付きを何とかしたい。」 「エンブレのフィーリングを改善したい」 「Uターンで立ちゴケしないようにならないのか?」 「アクセルの付きが悪い」 「自分は本当に全開に出来ているのか?」といった現状の不満点をそのまま聞かせていただきたいのです。処方箋はたくさん持っています。
まずはご相談下さい。